
木を使ったまちづくり
『ウッドシティ川崎』
森林資源のない川崎市で、国産木材に対する市民への意識の醸成や、民間建築物への木材利用の促進、木材利用だけではない林産地の活性化など、脱酸素社会を見据えた木材利用を促進する取組の提案・実行支援を行っています。〔川崎市木材利用促進事業受託(2019年~2022年)〕
NEWS
- CSV開発機構 シンポジウムのご案内 10月20日開催
- 水上副理事長による書籍のご案内 7月7日
- 2023年第1回全体セッションのご案内 7月24日開催
- 新潟県自然科学館 4つの新展示がスタート 5月1日
- 2023年度のご挨拶
Session Report
- 2021年度3月23日オープンセッション 脱炭素時代の新しいまちづくりを考える(1)
- 2021年度3月23日オープンセッション(2)
- 2021年度3月23日オープンセッション(3)
- 2022年度7月27日第1回全体セッション(1)
- 2022年度7月27日第1回全体セッション(2)
MISSION
ビジネスの力で社会的課題に取り組み、社会と企業の価値を両立させる
現代社会では地域を問わず、高齢化対応・地域の活性化などの社会課題、気候変動などの環境問題など、多くの課題を抱えています。
これまで、多くの企業はCSR(Corporate Social Responsibility=企業の社会的責任)やISO26000の理念で行動をしてきました。しかしながら、今後は理念だけにとどまらず、企業本来の事業力を生かし、競争優位を獲得するための「経営戦略」として、よりよい社会や持続可能な未来を創造する、つまりはCSV(Creating Shared Value)の事業化がより求められています。
し、CSV事業の推進と普及を行います。産官学民の連携による新しいビジネス当機構は、新たな価値観に基づく社会の創出や、生活者のQOLの向上を目指し、CSV事業の推進と普及を行います。産官学民の連携による新しいビジネスモデルの構築とその事業化に向け、当機構がプラットフォーマーとなり、戦略的なチームビルディングやオープンイノベーションなど、総合的な事業構築をご支援いたします。
『CSV(Creating Shared Value)とは』
社会問題の解決と企業の利益、競争力向上を両立させ、社会と企業の両方に価値を生み出すための経営フレームワークです。資本主義のメカニズムを生かし、ビジネスの力で社会的課題に取り組み、社会価値と企業価値の両立と、ソーシャルインパクトの継続的拡大を促します。
ACCESS
一般社団法人CSV開発機構
〒108-0014 東京都港区芝4-6-9
E-Mail:staff@csv-jp.org