CSV開発機構は川崎市木材利用促進フォーラムの事務局を務めています。
その取組の一環で、12月11日に市民向けの普及啓発イベントを、 ラゾーナ川崎ルーファ広場、川崎駅北口通路、川崎駅西口連絡通路にて開催。 木や森の良さや『木を切り、使い、植えることの必要性』を体験を通じて楽しく伝えたい。 この思いに賛同いただいた、森を持つ自治体や 川崎市木材利用促進フォーラム会員の事業者延べ15の団体の方に出展いただき、 木に触れ、親しむワークショップや遊び場空間を創出し、 非常に多くの皆さまに楽しんでいただきました。 川崎市福田市長、氷見市林市長にも視察いただきました。 ご来場の皆様、ご協力いただいた皆様、改めて御礼申し上げます。

木のやさしい香りに包まれ、木の手触りやぬくもり、木がもたらす新たな出会いを通じて、 一人でも多くの方に木を使おうという気持ちを促し、新たな行動につながるきっかけとなればと思います。 これからも、身近に森や木が少ない大都市だからこそ、できるイベントや林産地と都市の連携による取組を、さらに提案、運営したいと思います。